アクセスアップにつながるキーワードの狙い方:競合性が弱いキーワードを狙うSEO戦略法
競合が少ないキーワード
「キーワード選定のやり方」の一つが、「競合が少ないキーワードを狙う」です。
企業やトップブロガーはキーワードツールを使って、検索ボリュームが多いキーワードを徹底します。こうして選ばれたキーワードは、個人ブロガーにとってみれば競合性が高いので、自分のブログの検索順位はなかなか上がってきません。
そこで個人ブロガーは検索ボリュームが少なく、競合性が低いキーワードを狙うSEO戦略が効果的です。もしくは検索数が多いのに競合が弱いキーワードを狙っていくことも大事です。検索数が多いのに競合が弱いキーワードを見つけることができれば、ブログのアクセス数が一気に上がります。
キーワード難易度
「競合の強弱」をチェックするには、キーワードツールを使って「キーワード難易度」を調べるとよいでしょう。
例えば「キーワード難易度」がわかるツールとしては「Ubersuggest」がおススメです。
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https://chrome.google.com/webstore/detail/ubersuggest-seo-and-keywo/nmpgaoofmjlimabncmnmnopjabbflegf?hl=ja
Ubersuggestは、無料のchrome拡張機能で、毎月検索ボリューム、CPC、競合データのキーワードを表示してくれるパワフルなSEOツールです。YouTubeやAmazonで検索すると、推奨キーワードでデータを見ることができます。Ubersuggestキーワード検索ツールをインストールすると、GoogleやYouTube、Amazonを訪問して検索するだけでキーワードに関するデータを見ることができます。キーワードごとのSEO難易度を簡単にチェックすることができるツールである「Ubersuggest」を是非試してみてください。
Googleの「キーワードプランナー」もおススメです。
企業向けに開発されたツールですが、今は多くの個人ブロガーも活用しています。キーワードごとの「月問検索ボリューム」「競合性」「キーワードの組み合わせ」をチェックできます。無料で無制限に使えるメリットがあります。無料キーワードツールの中では最もオススメです。
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https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
しかし定期的に広告出稿をしている人は具体的な検索数を知ることができますが、無料ユーザーの場合は「100~1000」といったアバウトな検索数しかわかりません。もし月問検索数が100回なのか1000回なのか正確な数値を知りたい場合は無料でも適しません。競合性も正確にわからないため、あくまでも参考値程度として活用しましょう。
まとめ
個人ブロガーは検索ボリュームが少なく、競合性が低いキーワードを狙うSEO戦略が実施しましょう。また、検索数が多いのに競合が弱いキーワードを狙っていくことも同時に実施してください。。検索数が多いのに競合が弱いキーワードを見つけることができれば、ブログのアクセス数が一気に上がります。
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