大公開!大学の先生の年収、教えます!

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大学の先生っていくら稼げるの?

大学の先生っていくらぐらい稼いでいるのでしょうか。
国立大学法人の場合は、給与や待遇は公募前に開示されますが、私立大学の先生の給与は、まだまだベールに包まれています。実際に採用されるまでどれくらいの給与かわかない場合もあります。いくら稼げるかわからないと、これから大学の先生を目指す人は、将来設計も立てられませんし不安になります。大学の先生になるには、時間的にもおカネ的にもとても大変なので、それに見合うだけの努力かどうか、自己投資した金額のもとが取れるかというところまでしっかりと考えて、大学の先生を目指すことが大事です。

そこで今回は、大学の先生を目指す人の為に、大学の先生の給与を大公開します!私は東京の中心にある比較的規模の大きい私立大学に勤務していますので、自分の給与を参考にしながらお伝えしていきます。

私の所属する大学では、大学教員の俸給表は1等級~4等級まであります。1等級は教授、2等級は准教授、3等級は専任講師、4等級は助教となっており、各等級には、号俸が設定されています。俸給は年齢が上がる毎に自動的に上がっていきます。

大学教員の年収

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大学の先生になるのはとても狭き門です。しかしゼロ%ではありません。忍耐と戦略と人脈と実績がすべてそろえば、大学の先生にきっとなれます。
時間とお金を費やして、大学の先生になれないリスクとそのリスク管理もしっかりとしたうえで努力を重ねて、大学の先生になると、それまでの苦労のもとは全て取れます。
少なくても、定年も70歳、役職定年もないので給与も定年まで上がり続ける、休みが多い、ボーナスも多い、といったメリットはあります。
大学の先生を目指す方、ぜひ年収をモチベーションにして頑張ってください!

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この記事を書いた人

私は、経営コンサルタントとして、ビジネスの実践現場で活動しています。現場で「使える知識」として再構成し、“読む → 学ぶ → 行動する” までのビジネスプロセスをサポートしています。

このブログでは、そのようなコンサルティングの経験を通じて、役に立ったビジネス書を紹介します。おすすめ書籍の要約や感想だけでなく、実際に成果につながるエッセンス・行動アイデア・思考法を解説します。「この一冊を読んでどう変わるか?」にこだわったレビューを発信しています。

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